DTMコース
広島校
大戸 一樹 さん
本物の力を持つ「ボーカルクリエイター」になることが究極の目標です。
-
Q レッスンを始めたきっかけは?
プロでも戦っていけるような歌唱力や、制作においてより高い次元の楽曲を生み出す力を身につけたいと思ったからです。
シアーでは自分の受けたいコースを選べるという事で、「ここでなら自分が考えているようなレッスンの受け方が出来るのではないか」と思い、始めました。
それに加えて体験レッスンの際に講師の方に「プロを本気で目指します」と伝えた際に本気の受け答えをしていただいたのも決め手の1つです。 -
Q シアーを選んだ理由を教えてください。
やはり「複数コースが選べる」という点ですね。
基本はボーカルですが、何かしら作品ができた時は、DTMを選択して、実際にプロの方々に聴いていただいています。
また、「講師が自由に選べる」という点でも、声楽を深く学んでいる方、ライブでバリバリ歌っていてその経験を踏まえて教えてくれる方などがいて、様々な視点からの意見や練習法などを教えていただいてます。
同様にDTMに関しても聴いていただいた作品に対して、様々な方に幅広い意見をいただいています。
まあ、情報量が多いのでレッスンでは毎度のようにインプットで頭がパンクしそうになりますね(笑) -
自宅の作曲作業スペース
Q レッスンを通してどんな変化がありましたか?
DTMに関しては……そうですね。より楽曲制作の際の手札が増えた事ですね。ただ1人で詞曲編曲MIX作業と0から10をやっていますので、それらのカード全てを研鑽していかなければならないといった課題もセットで付いてきました(笑)ただそれを良い意味で解が無いものとして捉えて、自分の進化に繋げられたらと考えています。
ボーカルに関しては、明らかにレッスン前と比べて声のコントロールが効くようになりましたね。特にもともとあった悪い癖を抑え、1つの歌い方として扱えるようになった事が大きな成果だと思います。 -
Q 今の目標は何ですか?
本物の力を持つ「ボーカルクリエイター」というのが究極の目標です。が、まずは自分のレベルを高める事です(笑)
具体的には「[聴く純文学]と呼べるような音、歌詞共に繊細で綺麗な楽曲、そしてそれを歌いこなせる歌唱力を身につけていく」といったところでしょうか。
そのためにもDTMでは編曲のより細かい部分やMIXにおける深い部分の音作りを、ボーカルでは息遣いや表情や喉といった身体の使い方、声を響かせる場所の意識など細かい部分のコントロールを学んでいます。
実は制作に関してはボーカロイド楽曲も制作しており、動画サイトなどで再生数ランキングに入る事も目標の一つです!