ドラムコース
新宿校
小池 雅実 さん
QUEENのプレイに魅せられてドラムに挑戦。気がつけばいつの間にか、出来る曲が増えて来ました。
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Q レッスンを始めたきっかけは?
ドラムという楽器には元々憧れを持っていたのですが、映画『ボヘミアン・ラプソディー』を観て、Queenのロジャー・テイラーのプレイに魅せられたことがきっかけです。
素人考えですが、自己の存在を主張しすぎず、とにかく曲に寄与することを第一に考えていると感じられるのに、一方でしっかりと存在感を見せつける、出るところと引っ込むところのバランスが絶妙でしかも華麗、素敵だなあ、と。
あんな風に演奏できたら気持ちがいいだろうなと思ったのが最初です。年齢的にどうか?という懸念と躊躇は大いにありましたが、そこはえいっ!と乗り越えました(笑) -
小池さん(左)と外山講師(右)
Q シアーを選んだ理由を教えてください。
体験レッスン受講時に、フランクな雰囲気の中で、決して呑み込みが早いタイプではないのですが、自分のペースに寄り添いながら丁寧な指導をしていただけそうな印象を持ち、スクールの方の対応も押し付けがましさがなく、至極親切でしたので受講を決めました。
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Q レッスンを通してどんな変化がありましたか?
先生にアドバイス頂いた点に留意して、とにかく繰り返して練習することで、気がつけばいつの間にか、まだまだ向上の余地はあるものの、出来る曲のレパートリーが増えて来ました。
そして、時たま、以前習ったパターンを叩いてみると、「あれ?もっと難しいと思ってたのに」と感じる瞬間があります。でも、一方で時間が経ちすぎていた場合は忘れてしまっているということも勿論あります(笑) -
Q 今の目標は何ですか?
ジャンルを問わず、どんな曲も叩けるようになることが目標ですが、目下の所、連打のスピードを上げ、しかも一音一音をごまかさずにプレイできるようになること、アクセントもきっちりつけられるようになることが目標です。
そのためには、腕の力を抜いて、もっと手首を柔らかく使えるようになることが大前提だということで、その点でたびたびご指導を受けています。